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連帯保証人について

これはトラブルとは少し違うかもしれませんが、きちんと理解しておかなければならない問題です。通常の賃貸借契約で連帯保証人というとまず親族、 会社の転勤や仕事関係の引越し等の場合は会社が借主になる、もしくは保証人となります。不動産業者も当然親族もしくは会社を保証人に求めます。しかし、契 約希望者の中には連帯保証人として友人を立てたいと申し出る方もいます。ここで不動産業者が考えることはなぜ親族が保証人とならないのかということです。 不動産賃貸の連帯保証人は借金の連帯保証人ほど大きな金額ではないとはいえ、下手をすると数十万の金額を背負うこととなります。いくら仲の良い友達とはい え、そんなことを気軽に頼めるものでしょうか?

もちろん親族がいない等、家庭の事情で止むを得ず友人に頼む場合もあります。きちんと仕事を持ち、仕方の無い事情がある場合は不動産業者 も拒むことは無いでしょう。しかし理由を聞いてみて、ただ親が保証人になってくれない、理由も言わずに親族に保証人を頼みたくない等の方が大勢います。第 三者になって考えてみてください。親族が保証人になることを拒むということは、客観的に見てその人間が一番近い親族から信用されていないと考えられません か?また、理由を言わないということは、何か問題がある人だと考えてしまいませんか?連帯保証人を引き受ける人にも問題があります。

これは実際にあった話です。

高校を卒業して実家を出、おばさんの家に住まわせてもらいながら働いている18歳の女性。半年後、お金も少したまったので1人暮らしをし たいと考え、両親、おばさんに相談するも大反対にあい、男友達に相談し、保証人になってもらう同意を得る。真面目そうで仕事もしっかりしているし、両親も 賛成はしないが自分の力で1人暮らしできるのなら止めはしないとのスタンスであり、保証人になる友達(20歳)も親が契約に立ち会うとの事なので、賃貸借 契約が成立。1ヵ月後、最初の家賃が入金されず催促をする。契約の後最初の入金時はよく勘違いするお客様が多いのであまり心配せず、実際二日後に入金。2 カ月目の家賃、入金されず。正月休みと重なり、入金できなかったとの事、まあ年末年始にはよくあることなのであまり心配せずも入金は1月20日。もしかし てルーズな子かもと少し不安になる。次の家賃入金されず。

契約から三ヶ月連続で指定日に入金されなかったので厳重注意するも入金無し、保証人に連絡するも本人は電話に出ず、母親としか話せない。 事情を説明し、保証人になっている息子に連絡をするように伝言を残す。結局連絡をよこさずも1ヶ月遅れで家賃入金。その後も同じ状況が続き、結局3ヶ月た まったところで退去勧告。なぜ3ヶ月かというと、こうなることは予測できたので敷金を通常1ヶ月のところを3ヶ月分預っていたからです。契約してから退去 するまでの9ヶ月間、一度もきちんと家賃を入金しなかった彼女も問題ですが、そんな彼女の保証人を引き受け、尚且つ一度として連絡をよこさなかった保証人 の青年もたいした者です。彼女が退去するまでの間、保証人になった青年はひたすら逃げ回り、お母さんが窓口になっていました。

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